親としてやるべきこと
もう、12月も後半に入ろうかというところ。
師走というだけあって、街中は慌ただしく皆一様に忙しさを感じます。
僕も今年一年を通して、ここ最近が一番と言っていいくらい・・・めちゃくちゃ忙しかった。
なかなかブログ書いてられなかった。(汗)
だけどフッとここ数カ月を振り返った時に思うことがあったから、久々にブログを書いてみました。
それは、、
親としてやるべきこととは?っというところ。
いきなり、何の脈絡もなくこんなことを言っても、なんのこっちゃっと思うでしょうね。(笑)
別に頭がおかしくなった訳じゃないですよ。
僕の子供は二人で、上は小6、下は小3。
ただ、上の子は数年前から起立性調節障害を患い不登校気味・・・。
下の子は一見全く分からないくらいだけど、実は軽度の自閉症を持ち。
上の子の持つ病気の特徴は、自律神経が正常に作用しないから特に朝体を起こして立ち上がろうとすると、目眩、頭痛、吐き気、などを感じてしまうこと。
だから朝は伝い歩き状態で、なかなか登校できない。。治療法さえはっきりしたものはない状態。。
下の子は、普通の子が当たり前に出来ることが出来ない時がある。一見は普通の子と全く変わらない。普通に会話して普通に遊ぶ。それゆえに出来ない時に『なんでそんな事が出来ないの?』と最初の頃は思われがちだった・・・。
近頃の学校は様々な子に対応してくれていて、うちの子たちの状況もよく理解をしてくれている。
僕の子供の頃では到底理解されなかったと思う。
なので、そこはとても有り難いと思っている。
そんな状況だから、我が家の普段の生活は普通の家庭とちょっと違うかもしれない。
そんな中、先月、上の子の修学旅行がありました。行先は日光。
この状態で行けるのかな・・子供は別に行かなくてもいいや、なんて言い出す始末。
だけど、一生に一度の小学校の修学旅行。親としては何とか行かせてやりたい。
当日は僕が車で子供を現地の日光まで連れていき修学旅行に合流させ、親が近くにいることが分からないよう距離を保って、終日付かず離れず、万が一の体調不良に備えることで無事に終えることができた。
まあ、そんなことがあったからなのか、、
親として何処までしてあげられるかな、、何処までしてあげるべきかな、、って考えてしまうことがありました。
まあね、子どもたちは僕がこんなことを考えているなど想像すらしてないんだろうけどね。
親としては、出来ることは全部やってあげたいけど、やりすぎは子どものためによくないだろうし、、そこの線引きって難しい。
何が正解とか分からないだけに悩ましいところです。
だけど、少しだけハンディキャップを持っている我が子たちだけど、よく笑って笑顔でいてくれるんです。
そこだけは本当に感謝!親として気持ちがすくわれる思いです。
あまい親だと言われるかもしれないけど、やっぱり望むことは全部やらせてあげたいと思うんだよなあ。
僕は父親で、家では唯一の働き手で収入減です。
せめて、経済的には支えてあげたいと思うし、そうでなきゃならい。
だけど、このところの物価の値上がりはえげつない。
情けないけど我が家では、このままで大丈夫だろうかと本気で考えるところまで来ましたよ。
いくら奇麗ごとを並べても、結局お金は絶対に必要。
こんなご時世では他人様は決して助けてはくれない。
まあ、考えてみれば当たり前のことです。
みんな自分が生きることで精一杯なんだから。
本気で副業始めないと、、
現実を見た時に、本業の他に副業をする時間的な余裕は今の自分にはあまり無いと言えるような状態。
だけど、何とかして本業の他に副収入で継続的に収入を得られるようになるために、調べに調べ、ようやく行き着いたのが”WEBマーケティング”というもの。
自分には副業ができる条件やその先の可能性を考えたとき、WEBマーケティングしかありませんでした。
余りにも畑違いの仕事、、自分の手に余るようなことになるかもって、ほんっとに悩みました。
けど、悩んでいても現状は何も変わっていかないから、、って不安を抱えながらも始めてみたんです。
始めた以上、後戻りはしたくないので今必死になって取り組んでます。
だけど、ゼロから始めてるわけじゃないんです。
何をしてるかと言うと
物販じゃありません。アフィリエイトでもありません。そんな一時だけの稼ぎ方じゃありません。
僕がすることは用意されている商品を欲しい人に配るだけ。
つまり、集客するだけ。もちろん、在庫も抱えません。
それに、手厚いのは集客しやすいようにサポートもしてくれること。
しかも、実際にこれで大きく収益を上げている人たちがサポートしてくれる。
このWEBマーケティングで副収入を安定させていく!
これが目標で、僕が今親としてやるべきことの一つになってます。
近い将来、確実に副収入を得られるようになって、嫁さんや子供たちにいい恰好つけてやる!!
そのためには頑張らないとね(汗)